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2005年08月20日

英検も漢検もケータイで勉強 モバイル学習サービス続々

概要
iPod shuffleに語学教材をダウンロードして、大学生が勉強をしているという実例をまじえたニュース。そして本記事の要旨は、携帯等のモバイル機器を利用した学習効果・利用者数増加を紹介している。
時代はもはや、モバイル・スタイルなのだ。

 子どもの学力低下を心配する親が増えている中、携帯電話を使ったモバイル学習のサービスが急増している。携帯デジタル音楽プレーヤー「iPod shuffle」を語学習得に使う大学もある。いつでもどこでも気軽に勉強できる半面、夏休みも関係なく勉強に追い立てられる恐れも。新しい勉強の形は、今後どんな可能性を秘めているのだろうか。

 携帯電話の画面をじっと見つめ、両手の親指を小刻みに動かす。横浜市のインターナショナルスクールに通う長島聡子さん(11)が、英語検定の公開テストに取り組んでいた。20の質問に3分32秒で回答、結果は85点だった。

 利用したのは、KDDIが6月に始めた、携帯電話で勉強ができるサービス。英単語や漢字検定など100以上の教材の中から、好きな教材を携帯電話にダウンロード(有料)して使う。小中高の受験生や、資格取得をめざす社会人が対象だ。

 長島さんはテスト結果を送信した。すると、全国の参加者3893人中297位だったことや、100点満点が74人いたことがわかった。「全国の人と競うのは、張り合いがあって楽しい」と、長島さんは話す。

 KDDIの担当者は「子どもがゲームやメールに夢中になるのが心配で、携帯電話を与えない親が多い。学習の機能を強調し、そうした親にアピールしたい」と、さらに携帯を普及させようとする狙いも明かす。

 学習研究社は02年から中高生を対象に、事前に登録(無料)した携帯電話にメールで問題を送るサービスを行っている。昨年4月、それまで「英単語」など三つだけだった教材を50に拡大。同じ「英単語」でも、高校入試の出題頻度別に3種類の教材を作るなど、利用者のニーズにあわせて細分化した。登録者数は1500人から4千人に急増したという。

 同社のサービスは、中高生がどのくらい携帯電話を持ち、どのように利用しているかを調査する目的があるという。担当者としてデータを分析した矢野耕一さんは「携帯電話向けサービスは、参考書やCD-ROMなどの教材の補足として、展開していきたい」と話す。

 今年4月、「iPod shuffle」を、約1千人の新入生全員に配ったのは、名古屋商科大学(愛知県日進市)だ。教員自ら声を吹き込むなどして、英語や中国語など5ヶ国語の300を超える教材を作成。学生はそれをプレーヤーにダウンロードし、外国語の聞き取りの学習に使っている。

[出典]http://www.asahi.com/life/update/0819/004.html

編集者コメント
利用者が少しでも持続して行える学習方法というのは効果があると思います。
特に中高生は携帯電話を持つことが多いので、より身近な所に学習方法を提案したという点において、KDDIはニッチ戦略を成功させたと言えるのではないでしょうか。
また、名古屋商科大学がiPod shuffleを配布したという報道は、正直、うらやましいです。


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投稿者 iPod塾 : 2005年08月20日 02:17


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独り言:iPodに関係ないTBは削除します。あとできれば参考リンクとして
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をブログエントリ内に紹介してもらえると、スパムかどうか分かりやすくなって助かります。

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